設備見積依頼のチェックリスト
材料、寸法、生産量、構成、設置条件を整理し、設備相談を具体的に進めます。
材料と製品要件を伝える
フィルムや袋の用途、サンプル、図面を提示し、判明している樹脂グレード、混合、再生材、添加剤を記入します。配合が未定なら明記してください。外観だけでは材料や層構成を確定できません。
測定箇所と品質基準を示す
寸法図と統一した単位を使います。折径、展開幅、袋幅、袋長、ガセットを区別し、厚さが単層基準かを明記します。主力規格と時々生産する規格を分け、サンプルの評価方法も示します。
生産量と運転条件を対応させる
生産量の単位、材料、製品仕様を記入し、参考値の条件を確認します。押出量、最高製袋速度、合格品の連続生産量は異なる指標です。ライン全体では工程間の能力バランスも確認します。
装置、オプション、現場の役割を明確にする
必須機能と比較するオプション、床面積、高さ、電源、既存設備、予定時期を記入します。設備、ユーティリティ、輸送、据付、研修、対象外作業を区別し、カタログの全項目が含まれるとは考えないでください。
同じ条件書で提案を比較する
判明している情報を記入し、残りは要確認とします。前提、相違点、未決事項の明示を依頼してください。問い合わせフォームでは概要を送り、サンプルや図面の共有方法は後で相談します。
選定に必要な情報
- 完成品、材料、判明している配合。
- フィルム・袋の寸法、厚さ、測定単位。
- 目標生産量と、比較の基準となる材料・運転条件。
- 含まれる工程、オプション、設置場所の条件。